農家レストランさんのパンレッスン-1

4月の中旬に、藤沢に古民家の農家レストランをオープンさせるというお客様の

パン作りレッスンをさせて頂きました。

造園業を営んでいるオーナーさんのようですが、

今まで行ってきた事業の集大成、そして地域貢献も考えて

農家レストランをオープンさせるというお話でした。

コンセプトは地元農家さんの野菜を作って、安心安全な物を

「お客様にご提供したい!」でした。

全て手作り、特別洒落た物ではないけれど

安心して食べられる物をご提供したいそうです。

その中には、手作りのパンも出していきたいというご要望です。

提供するパンには藤沢の地粉も使いたいと。

さて、パン作りもした事が無いのにオープンは4月と決まっていて。

今、1から古民家レストランを建てている途中と写真も見せて頂きました。

この古民家、お話を伺ったら凄くて。

今回オープンする地域は、区画整備?かなにかのご事情があったようです。

直ぐにオープンするには至らなかったという経緯があるようですが。

以前からあった古民家を一度解体して、それを静岡へ預けて。

その土地の問題が解決してから、静岡に解体して預けてあった古民家を持ってきて

再度組み立て直すと。

そんなお話を伺って驚きました!その拘り、凄いですよね。

オーナーさんの思いの詰まったレストランでお出しするパンのレッスンだなんて。

わ—私、責任重大!!

まだメニュー等は漠然としているのに、周りの物は(建物や設備)

はどんどん進んでいるご様子。

そのような状況なので、なんとか短期間でパン作りを習得いただかなければなりません。

と言う事で、今日はその第1回目。

オーナーさん始め、オーナーさんの息子さん。

スタッフとして調理やパン作りを担当される予定という女性の方が3名。

合計5名の方が参加されての賑やかレッスンとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

オーナーさんからこのようなご要望もありました。

オープンする古民家レストランには桜の木が植えてあるそうで、

その桜をモチーフにした、桜あんパンを名物として作りたいとの事。

ただ、パン作りが初めての方にいきなり包餡作業はハードル高すぎて

1回でパン作りが嫌になられてしまったら私も困ってしまうので。

あんパンは2回目以降にする事に。

今日は丸パン(テーブルロール)とオーナーさんリクエストの全粒粉入りのくるみパン

を作って頂きました。

生地は捏ねてくれるので、この点はクリアー。

ただ、この後の作業は手作業も入ってきますから

皆さんに頑張っていただかなくてはなりません。

「やだー!!手にベタベタくっつく~」

「ふわふわで気持ちがいいね」なんて、わいわいがやがや。

「パン作りって楽しいね」なんて言葉が飛び交いました。

そう、先ずは愉しく作って頂く事が一番大切です。

嫌々作ったパンだったら、やっぱりそういうパンしか出来ませんからね。

 

この続きはまた明日に。